弱酸性次亜塩素酸水「あるか」

「あるか」への質問にお答えします！

• 次亜塩素酸ナトリウム（水溶液）との違いは？

  次亜塩素酸ナトリウムとの違いはPh（ペーハー）

  ■次亜塩素酸ナトリウム：Ph…強アルカリ性（Ph12前後）
  ◎有効成分：次亜塩素酸イオン、次亜塩素酸
  ◎特長：塩素臭がきつい、肌につくとヌルヌル、布なども漂白
  
  ■あるか：Ph…弱酸性（Ph5.2~5.6）
  ◎有効成分：次亜塩素酸
  ◎特長：臭いはほとんどしない、肌についても安心、漂白の心配なし
  
  ＊Ph=水溶液の性質（酸性・アルカリ性）を示す単位

• 他社には400ppmなど高濃度除菌水もあるが、なぜ200ppmなの？

  200ppmは一番使いやすい濃度です

  濃度が高いと強力に感じますが、その都度希釈する手間がかかります。
  200ppmは日常で使用頻度の高いシーンにおいて一番使いやすい濃度であり、除菌力試験でも200ppmで全菌種への有効性が認められているため問題ありません。
  
  なお、400ppmでの精製も可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。
  ＊400ppm使用シーンの例／吐瀉物や排泄物の処理、風呂場のカビ取り、トイレの便器内清掃
  ＊ppm=液体濃度を示す単位（1ppm=1mg/L）

• 除菌力はどれくらい？

  多くの菌やウイルスへ有効です

  「次亜塩素酸ナトリウムが有効である」という全ての菌種に有効です。「日本食品分析センター」にて12菌種の除菌力を検証し、全ての菌に有効であると証明されました。

• 金属に対する腐食性や安全性は？

  弱酸性のため金属の腐食はほとんどありません

  強アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムとは違い、あるかは弱酸性のため金属の腐食はほとんどありません。また、炭酸ガスをPh調整剤として使用する除菌水は厚生労働省より「食品添加物」に指定されているため、安全性に関しても問題ありません。

• 保存時に気をつけることは？

  直射日光・高温は避けて保管してください

  遮光容器を使用していますが、直射日光・高温は避けて保管してください。
  また、除菌力が低下する恐れがありますので水などで薄めずにそのまま使用してください。